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長野県の新しい教育のカタチTOKO-TON



これまでの形にとらわれない学校教育を推進するために、長野県が立ち上がりました。



詳しくは以下のNHKニュースのウェブサイトを見るとよくわかります。

不登校の生徒や支援のニーズがある子どもが増えるなか、1人ひとりの特性に合った学びの環境を整えるために公立学校の改革」を進めているそうです。


ここで気になるのは、不登校の生徒や、支援のニーズがなくとも、子供たちは一人ひとりの特性に合った学びの環境を整えてあげることが必要だと思います。


ユニバーサルデザインの観点から、このような考え方で教育改革が進んでいけばいいなと思っています。


これは私自身が教室で導入している年齢学級や、ICT教育の推進にも通ずるものがあります。


まずは10個程度から始めるようですが、どんどんこのような動きが進んでいて、数年後には子供たちが心から楽しくいたいと思える学校が増えてきたらいいなと思います。

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